こんにちは。
素材にこだわったフルオーダー住宅を専門として、横浜でデザイン・施工しているマルナカホームです。

今回は当社の、建築チェック体制についてお伝えしていきます。
マルナカホームでは、建築時に以下のような検査やチェック体制を実施します。

■複数回の検査を重ねて、安心できる住宅に

・マルナカホームの建築検査、チェック体制

① 役所、民間の検査機関による検査
検査員が現地に訪れ、設計計画に基づいた建築がされているか確認をする検査です。工事中に行われる「中間検査」と完了後に実施される「完了検査」があり、検査が終了すると合格証が発行されます。

②第三者検査
マルナカホームの注文住宅は、すべての住宅に対して第三者機関（家守りホールディングス）による施工チェックが行われます。第三者によって、厳密に基礎や屋根、構造体の検査が実施されます。

③担当者検査
マルナカホームの社内ルールにより、担当者による検査を行います。
確認項目は書面に残し、データを規定期間以上保存いたします。

④施主検査
お施主さまに現地へお越しいただき、設備や床材、室内建具などオーダーしたものになっているか確認していただきます。
そのほか、窓やドアの開閉がスムーズかなどの動作確認や床や壁などにキズが無いかチェックしていただきます。

⑤社内検査（実施の順番は前後する場合があります）
竣工時には、担当者以外の現場監督、営業担当者、コーディネーターが最終的な品質検査をいたします。

■ご自宅の完成後も、定期的なアフターケアサポートを実施。

無料の定期点検（1年、2年、5年、10年）
ご自宅が完成してお住まいになられた後も、担当した営業、現場監督、メンテナンス担当者が定期的にお伺いして点検を行います。お施さまにお話を聞くだけではなく、当社で作成したチェックリストにて点検を実施致します。
その際、メンテナンスだけではなく、リフォームの相談も承ります。

すべての工事に保証書を発行
マルナカホームでは、全ての新築住宅で保証書を発行しています。
保証期間は工事の内容や部位によって異なります。詳しくは保証書をご確認いただくか、担当者までお問い合わせください。
もちろん、工事後に施工不良が発覚した場合は、無償で修理対応を行います。

お問い合わせはこちらより
https://www.marunakahome.jp/inquiry